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Word が "Word found unreadable content in .docx は単一のバイナリの塊ではありません — XML ファイルが詰まった ZIP アーカイブです。上に文書をドロップすると、このツールはそのパッケージをブラウザ内で開き、コンテナと不正な形式のパーツを修復し、Word がすっきり開けるファイルを再構築します — 文書がお使いの端末から出ていくことは一度もありません。
.docx は XML の ZIP である — だからこそこのように壊れる
Word 2007 以降、.docx は Office Open XML(OOXML)形式を使い、Open Packaging Conventions でパッケージ化されています。1 つの拡張子を .zip に変えれば中を覗けます。そこには [Content_Types].xml、_rels/.rels のマップ、そして document.xml(実際のテキストと段落構造)、styles.xml、settings.xml、fontTable.xml、画像用の word/media/ フォルダ、そしてそのすべてを結びつける word/_rels/document.xml.rels を収めた word/ フォルダが見つかります。
ファイルの心臓部は word/document.xml です。各段落は <w:p>、テキストの各連なり(run)は <w:t> を包む <w:r> です。XML は厳格です。閉じられていないタグが 1 つ、迷い込んだバイトが 1 つ、あるいは要素の途中で止まったストリームが 1 つあるだけで、そのパーツ全体が解析不能になります。Word はここで設計上あえて容赦がありません — 文書の半分を黙って表示するのではなく、処理を止めて復元を提案します。したがってこのエラーには一般的な根本原因が 2 つあります。ZIP コンテナそのものが破損している(不完全なコピー、バイトを壊した同期)か、XML パーツの 1 つ — 通常は document.xml — が不正な形式か切り詰められているかです。
修復が実際に取り戻すもの
この形式は層状になっているため、修復は 2 つのレベルで機能します。まずツールはファイルを ZIP として扱い、パッケージ構造を再構築します — ディレクトリを直し、格納された各パーツを読み直し、正しい形式のアーカイブに組み立て直します。次に内部の OOXML パーツを修復します。document.xml とその兄弟ファイルを再検証し、開いたままになっていた構造を閉じ、救えない断片は破棄して、残ったテキストが問題なく解析されるようにします。
実際には、これによって本文と書式の大部分が復元されます — 段落スタイル、見出し、表、リストは、完全に書き込まれていれば残ります。すべて document.xml と styles.xml の中にあるからです。埋め込み画像はうまく復元される傾向があります。これらは word/media/ の下に独立したファイル(PNG、JPEG など)として存在するため、テキスト XML の損傷は画像に触れず、パーツが無傷の画像はそのまま再構築されたパッケージへ運ばれます。これらすべてがお使いのブラウザのタブ内で起こります — Word のインストールも、アドインも、サーバーとのやり取りも不要です。
コンテンツが本当に途切れる場所
修復は存在するものを復元します。ディスクに一度も書き込まれなかったテキストを再構築することはできません。もし document.xml が切り詰められていたら — 保存やコピーが途中で止まっていたら — その切れ目より後にあるものはすべて失われており、ツールはその切断点までの段落しか返せません。これがこのファイルのあらゆる復元における正直な上限です。私たちのものであれ、Word 自身のものであれ同じです。
より豊かな構造の中には、単純な段落よりも壊れやすいものがあります。複雑なフィールド(自動更新される相互参照、一部のフォームフィールド)や変更履歴は追加のマークアップを持っており、それが損傷した側に当たると、周囲のテキストが残っていても失われたり平坦化されたりすることがあります。そうなった場合でも、通常は読めるテキストは保たれ、失われるのはその仕組みであって文書全体ではありません。機密性のあるもの — 契約書、診療記録、未公開の作品 — については、修復が端末内にとどまることこそが要点です。.docx のバイトが 1 つも送信されないことを Network タブ(ネットワーク タブ)で確認できます。
修復できるものとできないもの
修復できる
- 不完全なコピーや同期で ZIP/OPC コンテナが破損した .docx
- document.xml が修復可能なときの本文と段落構造
- 損傷前に完全に書き込まれていたスタイル、見出し、表、リスト
- word/media/ の下に独立したパーツとして存在し、たいてい生き残る埋め込み画像
- Word が自身の『内容を復元』の案内からしか開かないファイル
修復できない
- word/document.xml が切り詰められたときの、切れ目より後のテキスト — それらのバイトは一度も保存されていません
- マークアップが損傷した側に当たった変更履歴や複雑/自動フィールド(テキストは残っても、仕組みは残らないことがあります)
- パスワードで暗号化された .docx を、パスワードなしで
- 0 バイトのファイル、または認識できる OOXML パーツを含まないファイル
修復が失敗した場合、その理由(データの欠落か構造の破損か)をお伝えします。失敗した修復に料金が請求されることはありません。